02日 9月 2024
 日頃ご利用ありがとうございます。  コワーキングスペースもりおかに向けての営業販売を行う会社も出てきております実績も残すために受け入れたい気持ちもあります。しかし毎月支払えるまでに見合った売上は、当スペースでできない可能性が高いです。...
23日 1月 2023
ビジネスコンビニACCEAのBizSPOTに登録をいたしました
コワーキングスペースもりおかでは、今週からACCEAのBizSPOTに登録をいたしました。その前にACCEAとは?とか、BizSPOTとは?となる方も多いのですが、ご説明します。長くなりますが、想いについて語らせてください。
15日 8月 2021
 先日発表された岩手県独自の緊急事態宣言を受けて、県内の公共施設の閉鎖が相次いでいます。その公共施設の中で開催したかった集まりとかイベントとかもあると思います。でも、どうしても宣言の期間内にやりたいという方や団体・サークル様がいらっしゃる場合には、10名前後の人数であれば、コワーキングスペースもりおかで可能な限りにはなりますが対応することにいたします。  具体的な問い合わせとしては、コワーキングスペースもりおかにお気軽にご連絡をいただければありがたいです。本来はコワーキングの理念に基づきまして貸切とか予約とかの必要はなしでやっておりますが、感染予防の観点からこの緊急事態宣言の期間中に限りまして、事前予約・スペースを貸し切るスタイルとしてご対応します。共有利用料金はいただきますが、それでも1500円程度と公民館等を利用する際の価格と捉えてください(事情を話してくれた場合には、緊急事態宣言の状況下に限り貸切のオプション料金はいただかない予定でおります)。  HPをご覧の場合には、下のメールフォームから氏名及び団体・サークル名、利用予定日、メールアドレス、具体的な利用内容をご記入してください。メールアドレスからでも受付します。  また、この状況下というのもあるので、正直苦手ですが、電話でも受け付けることにします。その際には、利用する団体やサークルの名前、その代表者、集まる内容、いつも利用している貸スペースが使えないなどどうしても集まりを開きたい事情については必ず話してください。その内容に応じて、利用予約を引き受けるかどうか判断して、予約をとります。    今回は、あくまでも緊急事態宣言期間内での暫定措置となります。コワーキングスペースもりおかで集まって利用する場合には、このように事前に予約して利用するというのが、本来のコワーキングスペースもりおかの利用ではないことは留意していただけれるとありがたいです。  最後にくり返しになりますが、この緊急事態宣言の期間中にどうしても集まって何かをしたいという場合に限って、予約での利用に対応します。そのために私どもも健康や感染防止に注意して運営しますし、ご利用の際に皆様も同様に注意していただいた上での問い合わせやご利用をお願いいただければ幸いです。これは、スペースの売上UPというよりも人と人との助け合いとしてやります。
09日 4月 2021
 コワーキングスペースは、予約不要の会議用のスペースとして利用可能なスペースです。とはいえ、あくまでも会議スペースやレンタルスペースの代用にはなるというだけで、専門的な会議用のスペースの設備やセキュリティまで納得いただくことができるサービスまでは確保できないですし、そういう所でレンタルスペースとコワーキングスペースの意味の差や違いを理解してほしいという想いを持ってやっております。本当にここの違いは、未だに理解してもらえる方が増えないのがとても悲しいところです。  一応理解をしてもらうために、どうしても貸切で予約利用したいという声もあるのは理解できるのですが、本来はそうではないことを踏まえて、昨年から貸切予約の要望がある場合に限り割増料金をいただくことにしました。売上が減る可能性は高いのですが、運営をしている一番の目的が「コワーキング」という働き方や「コワーキングスペース」という場所の特徴を理解してほしいというのがあるので、あえてそうすることにしています。  ですが、「様々なところに問い合わせてみたけれども、いい条件のところが見つからなかった」とか「別の所を利用したかったんだけれども、予約が埋まっていた」と当スペースに問い合わせをした事情を説明すると、貸切にしたい場合でも割と対応できたりします。そのためにですが、どうしても貸切で予約して利用したいという場合には、所属団体・職業と名前、具体的な利用用途、うちでなければならない事情は必ず伝えてください。メールでも電話でも一緒です(電話での予約受付は現在していませんが、再開の予定はあります)。ある程度事情については配慮しますし、場合によっては割増料金もいただかないケースも考えております。  特に最近若い方やフリーランスの方、旅をしながらご利用される方だと、お問い合わせをする際に誰かも名乗らずいきなり用件を伝えるケースが多くなっており、とても困っております。うちに限らず社会全般で初めての所に問い合わせをするときの最低限のマナーというのがありますので、それは守った方がいいです。守れるか守れないかでスムーズに予約OKになるケースがよくあります。恐れ入りますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。  
31日 1月 2021
 コワーキングスペースもりおかの川村と申します。...
01日 12月 2020
 長年やろうと思って全然やっていなかったのですが、英語版の共有利用料金表を作成しました。  外国の方はこちらをご確認ください。よろしくお願いいたします。
01日 11月 2020
 日頃ご愛顧いただきましてありがとうございます。  コワーキングスペースもりおかでは、今月ちょっと変わったキャンペーンをやります。  タイトルの通り、
27日 9月 2020
 日頃、コワーキングスペースもりおかについてお世話になっております。  さて、10月11月の営業ですが、個人的に利用される方により対して岩手での活動展開において有益な情報を提供できるよう、また資格の取得のために座学講座を受ける関係で、11月にかけて以下の日についてお休みしようと考えております。...
20日 8月 2020
 普通に不動産物件を借りている人やシェアオフィスを借りている人を相手に「コワーキングスペースに会社を丸ごと移転しませんか?」なんて声をかけているコワーキングスペースの運営者も、このコロナ騒動を機に増えてきた。後述するが、私も試みようとしていたのがあるのでありうることとは考えていたが、結局これから述べる理由で違うと思うようになった。とはいえ、リモートワークが充実してきてオフィスの不要論・縮小を考えている会社の社長さんにコワーキングスペースを活用していこうというアプローチで宣伝をかけているのは理に適っているし素晴らしいとは思うのだが、危惧するところもあるといえばあって、ここで街の空きスペースとコワーキングスペースとどう共同で繋がっていけばいいかひとつの個人の見解を述べておかないと未来につながらないのではと感じたので、少し述べたい。  で、どうして私はこれは考えとして違うと思ったのかというのを説明したい。一つに大きな根底の考えとして、世界的なコワーキングスペースのつながりの中で「コワーキングは競争ではなく共存共栄の文化だ」と強く教えられて感銘を受けてやってきた身というのがある。例として6年前にギリシャで通貨危機が起きたときに、世界のコワーキングスペースの利用者ネットワークを通じて救っていこうという動きがあって、これこそコワーキングならではの面白さだし良さだなと感心したことがある。今となってはコワーキングスペースも爆発的に増えたので、この根底の発想まで理解してやっているコワーキングスペースのオーナーさんや利用者さん、スタッフさんでも全然いなくなっているのが悲しいのだが(理解できない理由も無理ではない部分もある)、これを通じて繋がることによって、それぞれのスペースで起きている事や利用者さんのビジネスやプロジェクトを支え合うという文化を伝えていきたいという思いがある。そのつながりの中に不動産屋さんが入ったとしても、コワーキングスペースとしては不動産屋さんが売上をあげられることができるようにサポートするというのが本分と考えている。具体的な利用のあり方は後述するので、不動産屋さんはコワーキングスペースをライバルと考えずに、事業をやる上でのサポーターという意味合いで捉えて支えてもらえればと願っている。  そしてもうひとつは、引き抜いたことによって、大家さんや不動産屋さんの売上を落とすことはあってはいけないというのが理由の一つにある。そうしてしまうと、ビルの内外にしてもテナントにしても空きが増えてしまって、それが目立つと街に活気がなくなってしまう。また、物件を借りてやっている人はそこの代金を支払えるだけの事業収益があってかつ与信性もあるわけだし、人によっては信用を落とすことにもなってしまう。こうならないためにも、今物件として借りていたりしているワークスペースは大事にしながら、たまにだったり試しに聞いてみたりするためにコワーキングスペースを利用することは大事になってきている世の中になってくるように感じているからである。あくまでも、既存の会社や団体が見通しとして売上が下がりかねない場合に将来的な売上UPを見込んで移転するまでの一時的なスペース移転の場所として借りるという条件の下でなら、移転は許せるところもある。また新しく会社や団体を立ち上げるときに、時期を決めて将来しっかりとした物件を借りるために一時的に拠点を置くといった条件でも良いと考えている。(理由はこちらで詳しく述べているので、ご一読を)  なので昔は「コワーキングスペースに会社を丸ごと移転しませんか?」と声をかけてたことがあったのだけれども、シェアオフィスなどで働いている人との話を聞いて感じたこととして、今の僕には絶対できないかなと考えてはいる。そうであれば、 「今のスペースを大事にして、暇なときにうちにきてください」 「気分転換を図りたいときにだけ、うちのスペースを使ってみてください」 「会社としての第2のオフィススペースや休憩スペースとして、うちと契約してみてはいかがでしょうか」 「家賃が苦しくなったら、うちも考えてみてください」 という感じで声をかけることにしている。特に下の2つというのは、先述の流れにも合致する。メインのワークスペースではなくサブのスペースとしてというのもポイントである。  また、今のシェアオフィスから変えて、新しく誰かと組んでワークスペースを固定でシェアしたいと考えたときや、いろいろ旅をしていてこの地に足を据えて暮らしたいという方が出てきたときに、そのマッチングを試してみるというスペースの利用というのもあると思う。ここで不動産屋さんのコワーキングスペースの活用術の話をするが、そういった話が行き交う中で、不動産屋さんが不定期に利用しにくることで、様々な事業者さん事業主さんがワークスペースを共有したいという話を直接聞くケースがあれば、新たな物件を紹介したりして物件の契約につなげていければ、しっかり売上に繋げられるのではないだろうか。  このように不動産屋さんにも大家さんにも相互の利益につながることを踏まえた利用の仕方を伝えていくのも、地方におけるコワーキングスペースの務めではなので、今の私がその方法を伝えるとすれば、不動産屋さんも空きスペースを持つ大家さんも、たまにコワーキングスペースをのぞいてみてってほしいなとは思う。利用料金はいただきますが、それでもカフェでコーヒー1杯分程度ですので。  とは言え、テレワークが加速していくことによって、オフィススペースの縮小や空きスペースの増加、これに伴う街の縮小という流れは、避けられないと考えている。これを主張したとしても、多少の時間稼ぎ程度にしかならない部分はあるので、その時間稼ぎの間に、一緒にwithコロナの空きスペースの活用のあり方も考えることができる空間であることを活かして、その土地なりの活用のあり方を考察し、試しにやっていくってこともできると思う。最後にもう一度述べるが、コワーキングスペースは利用者さんの目標達成をサポートするスペースというのが大前提であるので、変にライバル視するのではなく、事業をやる上でのサポーターという意味合いで捉えて、たまにのぞいてみようという感覚で活用してもらえるといいなと考えているので、一緒に次の時代に向けて活用していただけることを願っている。
17日 8月 2020
 なかなかコロナウイルス感染拡大防止で出歩くことができないところではありますが、そんな中でOffers Magazine様からインタビューしたいという問い合わせがありまして、リモートでインタビューしました。  その記事がこちらになります。    岩手県盛岡市発、地域に根差した『コワーキングスペースもりおか』...

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